【下書出】何を書きたかったかよく分からない下書き
画像は先日スカウトチケットでゲットいたしました神谷奈緒さんです
【下書出】続・山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016 @神奈川県民ホール(2015.11.16)に行ってきました。
※下書きで書き途中で死蔵されていたものを賑やかしに公開記事にするものです。追記しようにも最早何も覚えていない…。
↓15日参加に続き、16日も行ってきました。
この記事以上に観光雑記みたいなモノなので、イベントレポ的な役割は持てません。
予めご了承ください。
おでかけついでの外食。
昨日は、中華街でチャーハンでしたので、今度は麺類です。石川町駅の近くにある、きたかたらぁめん屋さん。
腹ごしらえののちに会場へ、というのは同じ流れでしたが、今日は会場に入る前にトイレに行こうと思い立ちまして。道中の元町・中華街駅にあるかしらーと階段を降りて行ったんですけれど、まずそこから改札までの通路が長い。
そして、やはり駅のトイレなので改札を入った構内にしかない。考えてみれば当たり前ですが。
そこまで来ると意地になってしまったので、入場券180円ぶんを払ってのトイレでした。こんなに長々と連ねる話ではありませんね…。
会場の県民ホールに到着、
「今日こそはシャンパンを撮る!」と意気込んでまっすぐ3階へ。まだ殆ど人が居なかったのでゆっくりと撮影できました。
必死すぎる。
with 山下公園方面の夜景。
中が明るすぎるせいかそんなに綺麗に見えるわけではないのですが、なんとなーく落ち着ける雰囲気で私は好きでした。
ライブ無い日も毎日ワンコインでお酒飲ませてくれないかな…
「シャンパンとはさすが山下達郎のライブ」と驚いたものですが、実際、売り場のお姉さん曰く珍しいとのこと。
後からお酒を購入していた人はワイン勢ばかりでしたが、レギュラーメニューには書いてなかったシャンパンを選ぶという発想がなかったのか、それとも浮かれてシャンパンを選ぶのは私のような田舎者だけなのか謎です。
ライブはおおむね昨日と同じセットリスト。
MCもだいたい同じことをしゃべっていましたが、さすがにカチカチに台本が決まってるというわけではなく。ちょこちょこ言い回しや段取りが違うところに、達郎さんの人柄が滲み出てる気がして、それも乙なものでした。
「ツアーが後半になってくると、(何公演も廻ってる)常連さんが“その話もう聞き飽きたよ”って拍手もしなくなる」とボヤいておられましたが、
自分も、もしもう2,3回も通えばそうなりそうではありますねw
セットリストは、おおむね同じと書きましたが、昨日に比べて1曲増えてまして、ライブテイクを音源でたくさん聴いたものですから生で聴けて感激でありました。「おんなじだあ…」って震えてました。
音源のはけっこう古いはずですが、遜色をまったく感じないのが凄いですね。
ライブで気になったところと言えば、昨日は音が聞こえすぎていたサックスの音が今日はかなり抑えられてバランスがよくなってたなと感じました。座席位置の影響かもしれませんが。
また、1日目と同じように見ても仕方ないので今回はオペラグラスを持参しまして、おかげでステージ上の細かいところも見ようと思えば見れるように。後半盛り上がるパートまでは基本座り見スタイルなので、見やすくて有り難いです。
〈記事終了〉
山下達郎 PERFORMANCE 2015-2016 @神奈川県民ホール(2015.11.15)に行ってきました。
40周年ツアー、行ってきました。
ベストアルバム「OPUS」の発売をきっかけに、3年ほど前からファンになり、今回が念願の初・生山下達郎。
ファンクラブは新規募集をしていないとのことで入れず、一般のweb先行抽選にて行ける範囲の公演を片っ端から申し込んでみた結果、地元の神奈川県民ホール(幸運にも2日ぶん)をゲットいたしました。今日はその1日目。
最寄りのJR石川町駅から県民ホールへは中華街を通るので、ちょっと早めの夕ご飯はせっかくなので中華街で済ませることに。
炒飯!焼売!
蓮華にちょっと映ってますが『清風楼』というお店。
写真ではわかりにくいですが、チャーハンはドンブリに入っていてなかなかの量。かき込み易さ&冷めにくさがいいですね。
シウマイも美味しく、非常に満足でした。
明日も思いつかなかったら同じ店&同じメニューでいいんじゃないかな。
腹ごしらえをしたら、県民ホールへ。
開場17時を前にして、16時30分頃の到着でしたが、既に入場待機列が入り口前に形成されていました。会場外の事前グッズ販売はあまり並ばず買える状況。
開演前と終演後の物販は混雑していたようなので、スムーズに買い物をしたければ場合はこの時間帯が狙い目なのかもしれません。
ちなみに自分は今日は何も買わず。(本当は終演後にフラっと寄って買おうと思ってたのですが、同じことを考えてるひとが沢山居た模様で……)
入場後はとっとと席で待機しようと思い、入場口前の待合スペースへ向かうと、そこではワインとシャンパンを販売しており、売り子の方が熱心に声を出して勧めてくださるのにも乗せられて、ついついシャンパンを注文。
待合スペースの夜景の見える窓際でアルコールが楽しめるとはさすが大人のライブ(?
ちょっと気恥ずかしい気がしてしまってシャンパンの写真は撮れませんでしたが…。残念…。
ともあれ、そのつもりはなかったのにほろ酔いでライブに臨めたのは楽しかったです。アルコール併売のライブっていっぱいあるんでしょうけど、自分はあまり縁がなかったですし。ちょっと眠くなりましたが(小声
席は3階席。しかしさすがは2000人規模のホールだけあってしっかりとステージが見えます。ここ最近行くのは大規模なライブばかりだったので嬉しい。
ちなみにですが開演前、前の席の人がネタバレセトリらしき紙をおもむろに拡げて、それがちらりと目に入ってしまったのには「勘弁してくれ」となりましたw 視認できたのは1曲目だけだったのでそんなに問題はありませんでしたが。まさかそんな経路でのネタバレがあるとは。
そんなこんなでしばらく待機していると開演の18時から5分ほど?おいて開演。
(どうでもいいですが、開演までの30分はフツーの30分と比較してやたら長く感じますよね……)
初参加なので「どう楽しめばいいのかな」的な不安はありましたが、達郎さんとバンドのパフォーマンスにはどんどん夢中にさせられて、終盤になると身体を揺らし、周りの皆さんと同じように手拍子をして盛り上がり、某パーティーグッズもしっかりと活用し……というふうにしっかりたっぷり堪能させていただきました。
ライブCDやライブ映像(OPUS発売の頃に上映していたシアターライブ)からは、どちらかというと終始シリアスに演奏をしているというイメージでしたが、実際にはユーモアも様々に織り交ぜといった感じで、もちろん演奏は一級品なのですがとても親しみやすかった。
MCの軽妙なトークでも見える達郎さんのキャラクターは素晴らしいですね。この方の演奏を聴きに、というのは勿論のことですが、この方に逢うために来ている、というのもあるんだろうなあと思います。
絶賛ツアー中ですので、セットリストや演出への言及は避けて。
しかし聴きたかったあの曲はたくさん聴けました!
MCで達郎さんが仰ってたのですが、「ライブは一期一会で、このライブが最初で最後の方も居る。なので常連のお客さんがいくら飽きたと言ってきても、ヒット曲は演奏し続ける」(大意)というのは、まさに初めての立場としては非常に嬉しく思いました。
「常連の方は、そういう方の為に5分間耐えてやるかと寛大な気持ちで」と冗談めかして続けてたのがまた面白かった。(常連の方の態度をくさすようなことを近頃ちょくちょく仰られているような気がしますが、その火花をちらしている感も、それはそれで羨ましい(?)くない?
終演。時間は伏せておいた方がいいのかなと思いますが(今更?)、長丁場でありました。
ファンクラブに入れず、昨年のマニアックツアーの申し込みで見事に外したあたりで「自分は一生、山下達郎のライブに縁がないのでは」とついったで不貞腐れてたりもありましたが、今年は全64公演もやってくれているお陰もあってか、有り難いことにご縁を頂きました。
ツアー全体の動員数について「東京ドームなら3日間で事足りる」とライブのMCでは仰ってましたが、ホール級でそれだけの公演数をこなすというのはつくづくすごいですね。
淡々と省エネに演奏するわけではなく、時間いっぱいほぼ休みなく歌いまくり、弾きまくりですから。
お歳を考えなくてもすさまじいエネルギッシュさ。
月並みですが、元気を貰い、活力を貰いといった感じで、本当に楽しいライブでした。
幸運にも明日また見れるチャンスがありますが、今後もチャンスあるならば見に行きたいですね。ひとりで帰るのはわりと寂しいので、願わくば今度は誰かと一緒に……
帰宅の前に、県民ホール前方の海へ、吸い寄せられる。
海。夜景。綺麗。(他に言うことはないのか)
Aチャンネル展
青山GoFa(ゴーファ)の「黒田bb Aチャンネル展」に昨日行ってきました。
あおやま…リア充の巣窟……ウウウと、一人で向かうにあたり若干戦々恐々としていたものの、場所を確認してみたらよく行ったことのある青山学院大学のすぐ正面ということで、道に迷ったりすることもなくさほど挙動不審にならずに済んだのではないかと思います。終わったら青山ブックセンターという逃げ場所もありますし。
平日の昼間でしたが、非常に良い天気かつ学生の春休みだからなのか、街は少し休日のような雰囲気で人が多かったように思います。知らないだけでこれが普段の渋谷・青山の姿なのかもしれませんが。
道中にあるウーピーゴールドバーガーに行こうかなと向かう最中の電車でふと思い立ったりしていたのですが、行ってみると人が溢れていたので思わずきた道を引き返したり。人気店こわい(白目
展の内容は雑誌やコミックスの表紙などのイラストを中心とした展示会、ショーケースにはフィギュアや担当さんのメガネ(!?)などもありました。それとグッズ販売とGoFaと同じビル1fにあるカフェとのコラボメニュー。
会場内のテレビでは、上の写真の書きおろしイラストの制作過程が流れていました。
絵描きソフトの仕組みをよく知らないので映像を見ても何が起きているのかよく分からないのが正直なところではありますが、色が重ねられていくたびに黒田bb先生の独特の眼や色味の感じになっていくのはすげえでした。(まるっきり素人の感想
他には、コミュニケーションノートやシールで好きなキャラクターに貼る人気投票などもやっていました。(そういえばメインで誰が1番人気かとかよく見てなかった。もったいない)私はケイ子に投票。Twitterでは勝手にアイコンにさせていただいております。
ノートは数日前に来訪されたらしい黒田bb先生のイラストをほえーと見つつ、せっかくなので自分も文章で一筆書こうとペンを手にとりましたが、いざ書き始めてみると気の利いた言葉がまったく浮かばず。
「Aチャンネル最高です」と書いて「これって映画の試写会CMのテンプレのヤツでは…」と思った時には時既に遅しというやつでした。もうちょっと綺麗な字で纏まりのあるコメントを…。
さほど広い会場ではなく、思っていたよりもこじんまりとした展示会場という印象ではありましたが、落ち着いた雰囲気でbb先生のイラストを眺めつつ会場内をうろうろするのは想像以上になかなか素敵でした。
ポップでキュートでスタイリッシュで、きれいでかわいくシャープなのに柔らかそうな黒田bb先生のイラストの吸引力はやっぱりすごいです。
グッズを買い、コラボメニューを注文してビル1階のカフェへ。
カプチーノはユー子を注文。 実物のシナモンアートはなかなか存在感がありました。ずるずると中身を啜ってしぼんでいくユー子も撮ればよかった。
塗りつぶし部分が多くて安定するのか、意外と崩れません。
買ってきたり貰ってきたりしたものは家で開封。
500円くじの缶バッチ、グッズのアクリルキーホルダーとクリアファイル(2種のうち1つが売切で残念!)。コラボカフェメニューに付いてくるコースター。コースターはカフェメニュー1つにつき1つのはずですが何故か2ついただいてました
缶バッチは全9種で、そのうち7種類はメインの4人が1人で写っていたり誰かとペアだったりなのですが、残りの2種を見事に引き当てるという強運(?)っぷり。ピンで写ってるのがひとつくらい当たるとよかったよね(小声
クリアファイルはHPで確認して買おうと決めて行きましたが、アクリルキーホルダーは現物のあまりの可愛さに思わず手に取ってしまいました。クリア系のグッズとの相性が抜群なように思います。
他にも入場特典のペーパー(無断アップロード禁止とあったので、一応未公開)と、コラボカフェのトレーの紙を貰ってきました。
ともあれアニメ2期が来るといいなあ…Aチャンネル。強引な締め方っぽくなってしまいましたが、本当に。